2014年01月11日
またフィギュア
数年前に映画化された「白夜行」。映画も小説も読んでみたことなかったんですが、旦那に図書館から本を借りてきてもらいました。
きっかけはフィギュアスケート。スケアメで素晴らしい演技を見せてくれた町田樹選手のエキシビションナンバーが映画「白夜行」のサントラだったんです。
最初映画を見ようかなって思ったんですが、東野圭吾作品が好きなので映画のイメージが付く前に原作を読みたいと思って。
借りてきてもらったときに驚いたのが、厚い!
文庫版を借りてきてもらったのですが、860ページありました。
これ、内容量的にもたくさんで時間かかりそうだし、なんてったって物理的に読みづらい!
手に持つと微妙に持ちきれないし。
で、「読みづらそうだな」なんて読み始めたんですが。
結果2日で読み終わっちゃいました。だって面白いんだもん。
相変わらず伏線の張り方が上手い!「これ、伏線ですからね」「ここ、明らかに要注意チェックの場所ですからね」みたいな読者に分かりやすい書き方をしているんだけれどもその伏線がどう使われるかは後のお楽しみ!
東野さんの小説は「手紙」や「放課後」や「むかし僕が死んだ家」など数点読んでいるんですが、元々小説好きじゃない私でもすんなり引き込まれて、どれも好きだなぁ。
初日は子供が寝てから明け方4時まで、13章あるうちの10章まで一気に読んでしまいました。
次の日微妙に手首が痛かったです。
これを踏まえてまた町田選手の演技を見てみたい!
ここんところスケートの方もシーズン真っ盛りで録画がたまっているし(どうしても小さい子供がいるとライブで見られないのが残念)、寝不足な日々が続きそうです。
軽トラの荷台にベッドと冷蔵庫は…
きっかけはフィギュアスケート。スケアメで素晴らしい演技を見せてくれた町田樹選手のエキシビションナンバーが映画「白夜行」のサントラだったんです。
最初映画を見ようかなって思ったんですが、東野圭吾作品が好きなので映画のイメージが付く前に原作を読みたいと思って。
借りてきてもらったときに驚いたのが、厚い!
文庫版を借りてきてもらったのですが、860ページありました。
これ、内容量的にもたくさんで時間かかりそうだし、なんてったって物理的に読みづらい!
手に持つと微妙に持ちきれないし。
で、「読みづらそうだな」なんて読み始めたんですが。
結果2日で読み終わっちゃいました。だって面白いんだもん。
相変わらず伏線の張り方が上手い!「これ、伏線ですからね」「ここ、明らかに要注意チェックの場所ですからね」みたいな読者に分かりやすい書き方をしているんだけれどもその伏線がどう使われるかは後のお楽しみ!
東野さんの小説は「手紙」や「放課後」や「むかし僕が死んだ家」など数点読んでいるんですが、元々小説好きじゃない私でもすんなり引き込まれて、どれも好きだなぁ。
初日は子供が寝てから明け方4時まで、13章あるうちの10章まで一気に読んでしまいました。
次の日微妙に手首が痛かったです。
これを踏まえてまた町田選手の演技を見てみたい!
ここんところスケートの方もシーズン真っ盛りで録画がたまっているし(どうしても小さい子供がいるとライブで見られないのが残念)、寝不足な日々が続きそうです。
軽トラの荷台にベッドと冷蔵庫は…
Posted by dodori at 19:33│Comments(0)